材料技術部

 当部では、本道の工業技術力の向上と新産業の創出を支援するために、プラスチック、ゴム、セラミックス、ガラス、 金属及びこれらの複合材料に関して、次のような試験研究・技術指導・依頼分析などを行っています。

◆特性評価・分析技術
 各種材料の微小部観察・分析、種々の物質の内部構造分析、コンクリート劣化の分析評価技術、光触媒の機能性評価、など
◆新材料・機能性材料の開発
 環境調和型金属材料の開発、環境対応型高分子材料の応用技術、道内資源を利用した複合材料の開発、道産無気資源の有効活用、など
◆先端材料の利用技術
 セルロースナノファイバーの利用技術、高温耐食・耐摩耗性材料の開発、など
◆廃棄物利用技術
 廃プラスチックのリサイクル技術、アルミニウムリサイクル技術、廃ガラスのリサイクル技術、など

 各種材料の特性(機能)を知りたい、材料の評価・分析技術を習得したい、新材料や複合材料を開発したい、 破損の原因と対策を知りたいなど材料に関するご質問、ご要望があれば、気軽にご相談ください。

研究員紹介(平成29年4月1日現在)
部 長
研究主幹
山岸 暢(高分子・セラミックス材料グループ)
田中大之(金属・加工グループ)
高分子・セラミックス材料G
主査(高分子材料):吉田昌充      研究主任 : 瀬野修一郎
主査(材料化学) : 稲野浩行     研究主査 : 堀川弘善
主査(セラミックス技術): 野村隆文 研究主任 : 執行達弘
                        研究職員 : 森 武士 
                       専門研究員 : 橋本祐二
     
                    
金属・加工G
主査(金属材料) : 宮腰康樹  研究主査 : 飯野 潔、板橋考至
主査(精密加工) : 斎藤隆之  研究主任 : 坂村喬史
                    研究職員 : 米田鈴枝
その他の材料技術部関連分野の研究員
<ものづくり支援センター>
連携推進G   主査: 大市貴志
製品開発支援G 研究主幹:橋英徳
工業技術支援G 主査 : 可児 浩
       専門研究員 : 工藤和彦
主な研究課題(29年度実施している課題)
実施課題(研究区分) 取組期間
素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成(戦略)
(MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度移出体系化実証)
  H27〜31
積雪寒冷地におけるコンクリート劣化の分析評価技術の開発(重点)    H27〜29
日本海海域における漁港静穏域二枚貝養殖技術の開発と事業展開の最適化に関する研究(重点)    H28〜31
大型産業機械部品のメンテナンスに向けた環境調和型洗浄技術の開発(重点)    H29〜31
道産メロンの冬季供給を可能とする長期貯蔵出荷体系の確立(重点)    H29〜31
耐高温エロージョン・コロージョン金属材料の開発(一般)  H29
電動補修用ワニスの耐久性評価(一般)  H29
鋳鉄溶接補修技術の実用性評価(一般)  H29 
 高温酸化により形成する保護性アルミナスケールの組織制御による高機能化 (公募) H28〜30
セルロースナノファイバー強化樹脂の成形加工技術に関する研究(経常)  H28〜29
高湿度域調湿材料の開発(経常)  H28〜29
めっき代替性能を有するスパッタリング成膜プロセスの開発(経常)  H28〜29
イオン液体を用いた金属窒化物系硬質皮膜形成法の開発(経常)  H28〜29
金属回収残渣スラグの安定化に関する研究(経常)    H29〜30
熱溶解3Dプリンタ造形物の機械特性向上に関する研究(経常)   H29〜30
非焼成調湿タイルの高強度化に関する研究(奨励)      H29
※研究区分・・・経常;経常研究,重点;重点研究,一般;一般共同研究,奨励;奨励研究,公募;公募型研究